展示

常設展ニュース

常設展 特別企画

おまたせ!再会博物館

令和2年7月18日(土曜)から8月30日(日曜)

 新型コロナウイルスの影響で2月29日から5月31日までの約3か月間、名古屋市博物館は臨時休館となりました。この間、常設展内の中止となった企画展示や博物館資料の魅力を公式ホームページやFacebookで発信しました。
 6月から、博物館は新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を行いながら再開しましたが、特別展や講座などの催しの一部は中止、縮小せざるを得ませんでした。
 このような時だからこそ、楽しみにしていただいていた皆さんに、常設展の企画をぜひ見に来ていただきたい。
 インターネットが活用される現在においても、本物の博物館資料との出会いは皆さんに感動を与えてくれるはず。
 そして、新しい時代を見据える中で、博物館資料の新しい楽しみ方があるかも知れない。
 そのような思いで、急きょ展覧会を組み立てました。

 おまたせしました。
 名古屋市博物館との「再会」です。

展示替内容の詳細

常設展示室の中の展示替えコーナーです。長期間展示できない資料や新収蔵資料などを中心に、小規模な企画展示を随時開催しています。

コロナウイルス感染症の影響による休館のため、中止いたします。

  • 営業再開から5月24日(日曜)

熱田区高蔵遺跡は弥生時代の大集落、古墳時代の古墳群として有名です。最新の発掘調査からその魅力に迫ります。共催:名古屋市教育委員会

展示替内容の詳細

土でできた人の顔

土偶 熱田区高蔵遺跡出土
名古屋市教育委員会蔵

  • 営業再開から6月21日(日曜)

空襲で市街の大半が焼かれた名古屋では多くの建築が失われました。また戦後の開発によって、各地の風景も大きく変わりました。名古屋と近隣地域の失われた風景を、絵葉書に遺された写真と絵で紹介します。

展示替内容の詳細

熱田神宮の絵葉書

空襲で焼失した旧国宝・熱田神宮鎮皇門

  • 6月24日(水曜)から8月23日(日曜)

小型映画は、家庭で扱いやすい小さなフィルムを使う映画の形式です。名古屋創業の小型映画機器メーカー、エルモ社の資料とともにその歴史をたどります。

展示替内容の詳細

映写機

国産初の16ミリ映写機 エルモA型

  • 8月26日(水曜)から10月25日(日曜)

昭和34年(1959)9月26日に襲来した伊勢湾台風から61年。昨年度開催の「特別展 治水・震災・伊勢湾台風」に引き続き、新収資料を中心に大災害の知られざる実態を紹介します。

校庭に積もった泥の写真

港区南陽小学校校庭に積もった泥

  • 10月28日(水曜)から12月6日(日曜)

古代から中国で作られ日本にも伝わった銅鏡は、神秘的な力をもつ文物として珍重されてきました。中国・日本の銅鏡のさまざまなデザインと不思議な世界をご覧ください。

銅製の鏡

方格四獣画像鏡(松本コレクション)

  • 12月15日(火曜)から令和3年2月21日(日曜)

江戸時代、故人供養のための墓石造立が大名から一般民衆まで広く普及し、一定の墓制が確立しました。尾張地方の墓石を中心に、当時の墓事情を紹介します。

台形の墓石

板碑形(いたびがた)の墓石

  • 令和3年2月23日(火曜・祝日)から3月21日(日曜)

室町時代より尾張守護所として発展し、天下人の活躍舞台となった清須。目まぐるしく代わる政権のもとでの城下町・清須の様子を紹介します。

豊臣秀吉の手紙

豊臣秀吉条々 名古屋市秀吉清正記念館蔵

名古屋城下の文化的な繁栄ぶりをしめす絵画や工芸品などを、定期的に展示替えしています。

コロナウイルス感染症の影響による休館のため、中止いたします。

営業再開から5月24日(日曜)

擬人化された狐たちが装束をまとって花嫁行列をなす「狐の嫁入り図」の江戸後期における作例を紹介します。

展示替内容の詳細

着物を着た狐の絵

浮田一蕙 狐の嫁入り図(部分)

営業再開から6月21日(日曜)

優れた和歌の詠み人(歌仙)の姿を描いた絵を「歌仙絵」と呼びます。館蔵品を中心とした絵画作品から、バリエーション豊かな歌仙たちの姿を紹介します。

展示替内容の詳細

着物を着て筆を持つ男性の絵

渡辺清 柿本人麻呂像(部分)

6月24日(水曜)から8月23日(日曜)

室町時代後期に日本に伝わり、いくさの様相を大きく変えた火縄銃。江戸時代には武士の学ぶべき武芸の道具として独自の進化を遂げました。近年の収蔵品を中心にご紹介します。

火縄銃の写真

火縄銃 銘渡邊源之丞作

8月26日(水曜)から10月25日(日曜)

阪正臣(ばんまさおみ、1855年から1931年)は、名古屋出身の歌人・書家です。歌や書の教育にも尽力し、教科書の執筆も手掛けています。書作品や著作を中心に、彼の業績を紹介します。

桜の絵

阪正臣 桜図并賛(部分)

10月28日(水曜)から12月6日(日曜)

江戸時代から尾張藩御用達の呉服店として繁栄し、近代には百貨店「十一屋」として人々に親しまれた、十一屋小出庄兵衛家についてゆかりの品々より紹介します。

江戸時代の商家の店先

十一屋店先(『尾張名所図会』前編巻一より)

12月15日(火曜)から令和3年2月21日(日曜)

名古屋生まれの文人画家・中林竹洞(なかばやしちくとう、1776年から1853年)とその息子竹溪(ちっけい、1816年から67年)の粉本群(ふんぽん、下書きや手本とするための摸写)から、2人の創作の秘密にせまります。

着物を着て座る男性の絵

相馬九方肖像下絵
(部分、中林竹洞・竹渓粉本資料より)

令和3年2月23日(火曜・祝日)から3月21日(日曜)

熊谷家は愛知県豊根村にある江戸時代の建築様式が残る民家です。婚礼衣装や紋付羽織など、同家に伝わる明治から昭和にかけてのさまざまな着物を紹介します。

広げた着物の写真

打掛

名古屋近郊に伝わるからくり人形や祭礼道具などを定期的な展示替えにより紹介します。

コロナウイルス感染症の影響による休館のため、中止いたします。

営業再開から5月24日(日曜)

戦災を経て若宮祭から出来町天王祭へと受け継がれた山車「河水車」。かつて若宮祭で引かれていた頃に使われていたからくり人形「龍神唐子」を紹介します。

からくり人形の写真

龍神唐子人形 中之切奉賛会蔵

営業再開から6月21日(日曜)

清須市西枇杷島町問屋町の山車「頼朝車」。尾張藩主から下賜されたとも伝わる見事な大幕の一部を紹介。

だしに付ける幕の拡大写真

頼朝車大幕(背面部分) 問屋町町内会蔵

6月24日(水曜)から8月23日(日曜)

近年新たに収集した写真資料から、昭和30年代前後のまつりの様子を紹介。名古屋まつりや七夕祭りなどの様子を、かつての町の風景や人びとの姿と共にご覧ください。
円頓寺商店街の七夕祭り(山田芳写真資料)

円頓寺の七夕祭りの写真

円頓寺商店街の七夕祭り(山田芳写真資料)

8月26日(水曜)から10月25日(日曜)

中村区上花車の山車「紅葉狩車」。そのからくり人形のうち「サンピン人形」を、山車本体の模型とともに紹介します。

からくり人形の写真

サンピン人形 紅葉狩車保存会蔵

10月28日(水曜)から12月6日(日曜)

まつりなど季節の行事にゆかりのある土人形。そのなかには、さまざまな色や形をしたものがあります。素朴であたたかい土人形の世界をお楽しみください。

土でできた人形の写真

七尾神社の亀乗り天神

12月15日(火曜)から令和3年1月24日(日曜)

すごろくや羽子板、名古屋独特の凧など正月の遊び道具を展示します。

はごいたとはね

羽子板と羽根

令和3年1月27日(水曜)から3月21日(日曜)

女の子が健やかに成長するようにと願いが込めたひな人形。美しく優しいお顔の人形たちをぜひお楽しみください。

雛人形の写真

雛人形

コロナウイルス感染症の影響による休館のため、中止いたします。

営業再開から5月24日(日曜)

 京都の銀閣寺(慈照寺)は、室町幕府8代将軍足利義政が建てた東山山荘が前身となっています。義政は、当初この山荘を「恵雲院[えうんいん]」という寺院の跡地に計画していましたが、応仁・文明の乱が勃発したため計画は頓挫しました。
 応仁の乱終結後、東山山荘は現在地に計画変更して建設されましたが、当初の計画地「恵雲院」の場所はこれまではっきりとわかっていませんでした。
 昨年に行われた馬部隆弘氏(大阪大谷大学准教授)の調査により、当館所蔵「禅林寺文書」の中に、「恵雲院跡地」が売買された古文書が見つかったことで、「恵雲院」の位置が具体的に判明しました。このたびこの文書を展示するとともに、京都・東山禅林寺伝来の古文書から、名刹の知られざる歴史の一面を紹介します。

展示場所:常設展尾張の歴史内 テーマ8

出品資料 禅林寺文書 1巻(13通所収)のうち
「恵雲院跡地売券」 1通 天正11年(1583)11月24日付 館蔵

(佐藤峻吉コレクション)

えうんいんの跡地を売ったことを示す古文書

禅林寺文書のうち「恵雲院跡地売券」 館蔵(佐藤峻吉コレクション)

営業再開から6月21日(日曜)

時の記念日は、日本で最初に時を知らせた故事に由来しています。時間の大切さを意識するために設けられてから今年は100年目の節目の年。改めて「時」について考えます。

えどじだいの時計

櫓時計

平成31年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度