博物館の自己紹介

寄附・募金

博物館を応援してくださる皆さまへ

名古屋市博物館は、名古屋市の人口200万人突破事業の一つとして計画され、昭和52年10月1日に開館し、今年度、開館から40周年を迎えます。
この40周年を契機に、博物館がみなさまにとって身近な存在であることをアピールしていくため、みなさまに博物館を応援していただきたいと考え、従来の文化財の修復・活用に充てる「よみがえれ文化財」基金に加え、3つのメニューをご用意しました。

みなさまからいただきました寄附金などは、文化財の修復活用に加え、博物館において開催する事業経費や設備や備品更新などに充てることにより、施設の魅力向上を図ってまいります。

応援事業

ふるさと寄附金(納税)制度について

ふるさと納税制度とは、名古屋をふるさとと考えていただける皆さま、名古屋を応援したいと思っていただける皆さまに、寄附を通じて名古屋市のまちづくりにご協力いただくものです。

貴重な博物館資料を修復・活用するために広く寄附を募っています。

1.目的

名古屋市博物館が所蔵する資料の中には、劣化などのためにそのままでは展示・活用できない資料があります。そうした資料を後世に伝えながら利用していくために、修復するための寄附を募り、広く市民の理解を得ながら博物館資料を修復・活用することを目指します。

2.対象事業

○芭蕉を描いた掛軸などの修復

わが日本を代表する俳人で、名古屋とも縁が深い松尾芭蕉の画像「芭蕉翁図画讃」をはじめ、当館には日本や尾張の文化には欠かせない掛軸が多数あります。これらの中には、博物館が受贈した時には破損していたものがあるため、修復することで活用できるようにします。

芭蕉翁図 酔南書

芭蕉翁図 酔南書

○名古屋城下図の修復

江戸時代中期、宝暦年間に遡る可能性もある名古屋城下図を新たに受贈しました。宝暦年間の城下図は非常に少なく城下の変遷を知るうえで貴重な資料ですが、破れがあり展示が難しいため、裏張りなどの修復をおこないます。

○貴重な記録写真のデジタルアーカイブ

博物館には、市内・尾張をはじめ全国の貴重な文化財の記録写真や昭和の街や人々の様子が写された映像資料があります。こうした映像資料を保存・活用するためにデジタル化します。

伊勢湾台風(南区白水付近) 撮影者伊東重光

伊勢湾台風(南区白水付近) 撮影者伊東重光

○円空仏の展示具製作

大胆な造形で人気が高い円空仏のなかでも、当館が所蔵する「十一面観音菩薩立像」は大型で見栄えするものです。しかし、その重量のため足元に負担がかかり、長期に展示することが難しいため、専用の支持具などの製作を検討し、より安全に皆様に見ていただけるようにします。

十一面観音菩薩立像 円空作

十一面観音菩薩立像 円空作

このほか博物館資料の保存・修復・複製製作、資料活用のための事業、購入などに利用する予定です。また、万が一災害等で資料が被害を受けた時の備えとします。

3.寄附の方法

名古屋市教育基金(教育事業の資金に充てるため条例で設置された名古屋市の基金)への寄附となります。博物館にて本事業専用のご案内リーフレット及び、専用納付書(振り込み用紙)を配布し、銀行等の金融機関でお振り込みいただきます。

なお、名古屋市教育基金は、本事業以外にも様々な用途で募集されています。お振り込みの際は、「よみがえれ文化財事業」専用の納付書をご使用ください。ご希望の方にはリーフレットと納付書を博物館から郵送いたします。

担当:総務課 電話052-853-2655(休館日853-2657) ファックス853-3636

4.ご寄附いただいた皆様と実施事業

(平成30年2月15日現在、公開に同意された方のみ、受付日順、敬称略)

三嶋屋 細野豊晴、林幸司、木越律子、富士シリシア化学株式会社 名古屋営業所、山田清子、山田克哉、株式会社 三勇商店、飯田和子、大野勝藏、瑞穂通商店街振興組合、伊藤正裕、磯貝紀枝、近藤道子、加藤博司、日本美術刀剣保存協会名古屋支部、カニエプロパン株式会社 代表取締役会長 黒川公明、榊原康司、佐久間洋一、加藤玲子、ITC 名古屋クラブ、加藤景之、株式会社 カトウスタヂオ、株式会社 中央工芸、株式会社 ニホンディスプレイ、玉林寺、伊勝八幡宮、福島佐千男、吉田周平、渡辺浩三、井澤正己、棚橋昌子、加藤明照、森本直樹、早川由美、石田洋一、加藤勝子

 皆様のおかげをもちまして、伊勢参宮図屏風、名古屋城下図、豊臣秀吉文書、芭蕉翁図の修復、古墳時代の刀剣の保存処理、写真資料のデジタル化などを実施することができました。

博物館のサポーターを募集しています。

1.目的

名古屋市博物館をもっと「知って」いただき、もっと「楽しんで」いただきたい。そんな思いを掲げた40周年を契機として、博物館を応援してくださるサポーターになっていただき、その寄附により、博物館において開催する事業を充実させ、博物館の魅力を向上させることを目指します。

2.寄附の概要

(1)寄附金額
個人     1口  10,000円
法人・団体 1口 100,000円
(2)サポーター期間
寄附をしていただいた日から1年間とします。

3.サポーター特典

(1)お名前の紹介(公表に同意していただいた方のみ)
(2)特別展へのご招待
(3)常設展年間パスポートの提供  など

4.寄附の方法

名古屋市教育基金(教育事業の資金に充てるため条例で設置された名古屋市の基金)への寄附となります。博物館及び各施設にて、本事業専用のご案内リーフレット及び専用納付書(振り込み用紙)を配布し、銀行等の金融機関でお振り込みいただきます。
なお、名古屋市教育基金は、本事業以外にも様々な用途で募集されています。お振り込みの際は、「みんなの博物館応援基金」専用の納付書をご使用ください。ご希望の方にはリーフレットと納付書を博物館から郵送いたします。

ご案内リーフレットのダウンロードはこちら

 担当:総務課 電話052-853-2655(休館日853-2657)ファックス853-3636

 なお、本事業にご寄附いただく団体については、政治的又は宗教的目的を主たる目的とする法人及び名古屋市教育委員会広告掲載要綱第3条に規定する規制業種・事業を営む法人等は申込みができません。お申込の詳細に関しては、説明させていただきますので、詳細はお問い合わせください。

法人・団体での寄附の場合
みんなの博物館応援基金募集要項
応募書類
ア 応援基金申込書(様式1)
イ 法人等の概要(様式2)
様式の記載事項を満たすものであれば、パンフレット等でも結構です。

5.ご寄附いただいた皆様

(平成30年6月30日現在、公開に同意された方のみ、受付日順、敬称略)

【法人・団体】

株式会社シーテック、ニシウラ建設株式会社、フジパングループ本社株式会社、インターナショナルガード株式会社、日本ガイシ株式会社、株式会社さんわコーポレーション、日本特殊陶業株式会社、東邦ガス株式会社、公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会、一般財団法人名古屋瑞竜工芸技術保存振興会、ブラザー工業株式会社

【個人】

植竹 光行、畔柳 剛、杉村 美行、水野 美子、内田 久幸、熊澤 浩、間瀬 光子、加藤 景之、伊藤 正裕、川口 浅朗、井上 芳徳、小川 浩、長坂 忠明、篠田 元彦、福島 佐千男、葵美術グループ 代表 鬼頭 夏子、野嵜 裕二

名古屋市博物館にお越しいただく皆さまのあたたかい支援をお待ちしています。 博物館窓口で行える、1口1,000円からの募金を始めました。募金をしていただいた方には、博物館に訪れた記念となるちょっとした記念品をご用意しました。

寄附の受付窓口

博物館1階総合案内・2階常設展受付
*博物館で開催する各種イベント等で係員がご案内し、受け付ける場合もあります。

寄附の方法

1,000円を一口とします。お取扱いは現金のみです。

寄附金の使いみち

博物館において開催する事業や設備・備品更新に使われます。

記念品

寄附をしていただいた方には、オリジナル記念品をプレゼントします。
第2弾は、歌川国芳「相馬の古内裏」(館蔵・高木繁コレクション)のピンバッジ&カード!妖術によって出現した巨大な骸骨と、大宅太郎光圀(おおやけたろうみつくに)が対決する場面で、それぞれ限定300個です。
カードやピンバッジのデザインは、今後も新しいものが登場します。名古屋市博物館資料をご紹介しますので、ぜひ集めてくださいね。

大きなどくろと武士を描いた横長の絵

記念カードのデザイン
縦91ミリ×横63ミリ

大きなどくろと武士を描いた縦長の絵

記念ピンバッジのデザイン
縦36ミリ×横25ミリ
ステンレス製

平成30年3月31日現在の状況をご報告します。

寄附金額 2,179,400円

開館40周年を契機に、博物館がみなさまにとって身近な存在であることをアピールしていくため、博物館を応援してくださる方々を募集し、多くのみなさまからご支援をいただているところでございます。 みなさまからいただきました寄附金(募金)は、博物館で開催する事業や施設整備などに活用させていただき、施設の魅力向上を図らせていただきました。

ウィーン レクチャー&コンサート(4月28日)

講堂の舞台上で対談する人たちの写真

講堂の舞台上で弦楽器を演奏する人たちの写真

名古屋フィルハーモニー交響楽団による「音楽の都」ウィーンにちなんだ曲目の演奏に始まり、姉妹館であるウィーン博物館長による街の魅力や博物館の紹介、当館館長との今後の交流や博物館の将来像についての対談など、ウィーンの魅力に触れていただきました。

開館40周年記念式典(10月1日)

講堂の舞台上で表彰状を渡しているところの写真

博物館玄関の屋根からお菓子を撒くところの写真

日ごろからお世話になっている方々、事業のためにご寄附をくださった方々をお招きし、感謝の意を伝える機会としました。また、講談師旭堂鱗林(きょくどうりんりん)さん、落語家雷門獅篭(かみなりもんしかご)さんによる名古屋の歴史に関わる一席を楽しんでいただいた後は、正面玄関で祝い事には欠かせない菓子まきを行い、多くのみなさまに楽しんでいただきました。

100人HAIKAIエエジャナイカ(10月1日)

庭園を縦に並んでゆっくり歩く人たちの写真

庭園で踊り狂う人たちの写真

記念式典に引き続き、幕末に流行した「ええじゃないか」の150周年にあわせて、「100人HAIKAIエエジャナイカ」を実施しました。お札降りから始まる民衆運動、それを伝える博物館資料と演劇集団とがコラボしたパフォーマンスは、夕暮れの博物館で練り歩く風変わりな人々、そして熱狂。飛び入りで参加する子どもたちの姿も見られました。

設備の改修

屋外休憩所の写真

屋外ベンチの写真

博物館に来館されたお客様が少しでも快適に過ごしていただけるよう、屋外休憩所の改修、ベンチの更新などを行いました。

今後も多くのみなさまが親しみ、楽しんでいただける名古屋市博物館を目指してまいりたいと思いますので、引き続きご支援いただきますよう、よろしくお願いします。