展示

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森川コレクション 如春庵(にょしゅんあん)と名古屋城

  • 平成28年6月29日(水)~7月24日(日)

 森川コレクションは、この地方を代表する茶人森川如春庵(1887~1980・本名勘一郎)が収集した茶道具や美術品のコレクションです。今回はこの中から、名古屋城やその歴史に関係のある資料約10点を紹介します。
 名古屋びいきだった如春庵は、名古屋の茶道の興隆につくしました。戦後には、名古屋城内に「猿面茶室」を復元するために尽力し、晩年にはその収集品188件211点を名古屋城に寄贈しました(平成18年に名古屋市博物館に移管)。「猿面茶室」で如春庵が用いた道具や、名古屋城にゆかりの深い資料からは、如春庵が名古屋城に寄せた想いを偲ぶことができます。

青磁笋花入  南宋時代 12~13世紀1口

竹茶杓     古田織部作   慶長18年(1613)1本

青磁笋花入 南宋時代 12~13世紀1口

竹茶杓 古田織部作 慶長18年(1613)1本

展示予定資料

  • 書「猿面」 近衛文麿筆 昭和15年頃  1幅
  • 青磁笋花入 南宋時代 12~13世紀   1口
  • 羽田盆 室町時代 16世紀     1枚
  • 青磁茶碗 南宋~元時代 12~13世  1口
  • 織部茶入 銘「蛙」 桃山時代  17世紀  1口
  • 竹尺八花入 徳川斉荘作 江戸時代 18世紀  1口
  • 竹雀図 徳川光友筆 江戸時代 17世紀  1幅
  • 尾州年貢皆済状 徳川家康筆 慶長19年(1614)5月3日付  1幅
など