学校連携

博物館実習

 名古屋市博物館では、開館以来、学芸員資格の取得をめざす学生のために、博物館法施行規則に定められた博物館実習を行っています。当館の実習は、実習生一人一人の専攻にあわせた実習やマンツーマンの指導はできませんが、さまざまな博物館活動を実際に経験していただき、学芸員としての知識・技能・心構えを身につける契機となることを目指しています。

博物館実習写真

資料受入の実習 民具の清掃

令和3年度 博物館実習生の受入について

令和3年度の博物館実習の受け入れについて、お知らせします。

※令和3年度の博物館実習は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を講じながら、以下の通り実施する予定です。

1.令和3年度の博物館実習の概要

 名古屋市博物館の施設や事業について概要を把握した後、博物館資料の取り扱いや整理、常設展の展示替え等を経験します。

2.令和3年度の実習期間

令和3年8月19日(木曜)から8月23日(月曜)
延べ5日間を予定しています。単位認定に必要な日数に満たない場合はご相談ください。

3. 受入予定人数

10名程度
感染症対策のため、例年より人数を減らして実施します。また書類選考により、定員内でもお断りする場合があります。

4. 申し込み方法

  • 所定の申込書により、大学単位で実習希望者をとりまとめて、郵送で申し込んでください。学生個人での申し込みは受け付けません。
  • 所定の申込書以外の個人情報が記載された履歴書等は送らないでください。
  • 当館の博物館実習は、学芸員資格の取得が可能な3・4年生、大学院生を対象として、学芸員に就職を希望する方に、より実践的な実務体験をしていただくことを目的としています。申し込みできるのは、学芸員資格の取得が可能な学生に限ります。大学で、希望者の学芸員課程の単位取得状況を確認してから申し込んでください。学芸員課程を履修していない学生の申し込みはできません。
  • 当館は尾張地方の歴史を紹介する歴史博物館で、考古・美術工芸・文書典籍・民俗の4つの分野で活動をおこなっています。実習指導もこの分野に限ります。
  • 受入可否通知のため、必要な切手を貼付した返信用封筒を同封してください。

5. 受付期間

令和3年2月1日(月曜)から2月26日(金曜)(必着)

6. 受入可否の回答

提出書類を審査し、令和3年3月中旬頃に大学へ回答します。

7.実習費

1名2万円

  • 令和3年度に名古屋市博物館大学パートナーシップ事業に加盟している大学の学生は1万円です。実習終了後、実習の参加証明書の発行とあわせて納付書を大学宛に送付します。大学でとりまとめて納付してください。

8.事前課題

実習参加者には、実習初日に以下の課題に基づきレポートを提出してもらいます。

名古屋市博物館常設展「尾張の歴史」を観覧し、その評価点と改善点、また興味を持った展示資料を選び、その概要を述べること。

9. 備考

  • 受入可否の判断にあたり、名古屋市博物館大学パートナーシップ事業に加盟する大学の学生であること、また希望者の専攻分野等が考慮されます。
  • 通勤中及び実習中の事故等については、当館は一切の責任を負いません。あらかじめ傷害保険や賠償責任保険等に加入して参加してください。
  • 本館では成績評価や単位認定はおこないません。
  • 実習期間中の担当教員の挨拶、手土産等は不要です。
  • 申し込みにあたり、身体等に障害のある方、特別の配慮が必要な方は、事前にご相談ください。
  • 実習期間中に感染症対策のため本館が休館となった場合は実習を中止とし、補講は行いません。また体調不良・就職活動等で欠席する学生についても補講は行いません。学内の代替授業で対応願います。
  • 欠席・中止の場合の実習費は、参加日数分の日割りとします。
  • 実習では、「3密」(密閉空間、 密集場所、 密接場面)を避ける等の感染症対策を講じますが、感染症のリスクが無くなる訳ではありません。学内で学芸員実習の代替授業が可能な大学は、できる限り実習への参加を見送るようご指導いただければ幸いです。

10. 問合せ・申し込み先

  • 〒467-0806 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
  • 名古屋市博物館 学芸課 博物館実習担当宛
  • tel:052-853-2655 / fax:052-853-8400