学校連携

くらし体験事業

「くらしのうつりかわり展」と「くらし体験学習室」

小学校3年生の社会科の単元「古い道具と昔のくらし」の学習のお手伝いをするため、常設展で「くらしのうつりかわり展」、3階ギャラリーで「くらし体験学習室」を開催します。「展示」では古い道具をじっくり観察し、「体験」では古い道具に実際に触れることができます。

くらしのうつりかわり展

常設展示室:平成30年1月5日(金)~3月4日(日)

当館では、平成12年度から毎年「くらしのうつりかわり」展を開催しています。これは、小学校3年生の社会科の単元「古い道具と昔のくらし」の学習のお手伝いをすることを大きな目的としています。ここ100年余りの間に用いられた、さまざまな生活道具の移り変わりを紹介するものです。たとえば、冷蔵庫やテレビは今でも使われていますが、昔のものは形や大きさが違います。あんどんやランプ、ガス灯などは今使われている照明器具とはまったく違って電気を使っていません。年配の方々にとっては、実際に何十年も使ってきた、なつかしい道具で、ありふれたものと感じるかもしれませんが、今の子どもたちにとっては、まったく使ったことのない、あるいはテレビや写真などでしか見たことがないもので、古めかしくて、めずらしいと感じる道具ばかりではないでしょうか。

くらしのうつりかわり展写真

くらし体験学習室

3階ギャラリー第7室:平成30年1月6日(土)~3月4日(日)(予定)(一般公開は土・日・祝日のみ)

小学校3年生の授業に合わせ、昔の生活の道具などに触れて体験する「くらし体験学習室」を開設します。例年、市内を主とする250校以上の小学校が見学しており、非常に混雑するため、平日は小学校団体が専用で利用します。土・日・祝日は、市民の方々に無料で公開します。この学習室は、昔の台所・夏の居間・冬の居間・洗濯コーナーの4つのテーマに分けています。台所と2つの居間は、およそ30~50年前の生活を想定した、6畳2間ほどの部屋を設けます。かまど・タイルの流し台・氷で冷やす冷蔵庫・蚊帳(かや)・足ぶみミシン・火ばち・黒電話・昔の食器・ネズミ捕りなど、実際に使われていた様々な道具をそろえています。ここでは、道具を見るだけではなく、実際に部屋にあがって、道具に触ってたり、足ぶみミシンをうごかしたり、蚊帳に入って布団に寝転んでみたりすることもできます。また、洗濯コーナーでは、手押しポンプで水をくんだり、洗濯板で洗濯したり、竹ざおに洗濯物を干したりすることもできます。

くらし体験学習室写真

くらし体験学習のスケジュール

今年度の「くらし体験学習事業」は、次のような予定になっています。名古屋市立の小学校には別途通知します。市立小学校の受入日程が確定したあとで、受入校数に余裕がある日は、名古屋市立小学校以外の学校も受け付けています。ご希望がありましたら、電話でお問い合わせください。

  • 29年 5月 参加校の募集
  • 29年 6月 見学日決定の通知
  • 29年12月~30年1月 事前説明会の開催 4回程度
  • 30年1月5日~3月4日 「くらしのうつりかわり」展の開催
  • 30年1月6日~3月4日 「くらし体験学習室」の開設(予定)
  • ※「くらし体験学習室」の一般公開は1月6日~3月4日の土・日・祝日(予定)

くらし体験学習資料のダウンロード

団体見学の事前学習用資料です。学校の授業での使用範囲において、自由に複製・改変していただけます。

  • 事前説明会の資料

PDF版 ●一太郎版

  • しおり作成の参考資料

PDF版  ●一太郎版 ワークシート例などがあります

  • 「ここが大切」パネル

PDF版 ●パワポ版 オリジナルのパネル図です。

  • 昔の道具の解説

PDF版

担当:学芸課普及係 電話052-853-2655(休館日853-2658) ファックス853-8400