熟覧と写真の利用
当館の収蔵品を展示会場で観覧する以外の形で利用することを、当館では「特別利用」と呼んでいます。収蔵品を研究のため熟覧したり、出版物に写真を掲載するなどの特別利用をご希望の方は下記をご覧いただき、お問い合わせください。
名古屋市博物館収蔵品データベースで公開されている画像を非営利目的で利用する場合、申請は不要です。詳細は以下のページよりご確認ください。
※リニューアル工事に伴い、資料の梱包・退避作業を行っています。熟覧などのご希望に添えない場合がありますのでご了承ください。
名古屋市博物館の所蔵品(博物館資料)の熟覧、模写、拓本、実測などをご希望の方は、博物館学芸課までお問い合わせください。写真・マイクロフィルム等の手段で代替できず、資料に直接あたる必要がある場合に限ります。資料の保存に影響を及ぼすおそれがあるなど、お断りする場合もあります。調査を行う部屋や立会人の調整が必要なので、期日に余裕を持ってご予約ください。所定の利用料が必要ですが、目的によって減免される場合があります。
寄託品については、所有者の承諾書(コピー可)を提出してください。口頭での承諾は認めません。
印刷物等に掲載する写真は当館撮影の画像を提供します。既撮画像以外のカットが必要な場合は当館が新規撮影します。ご自身での撮影が必要な場合はご相談ください。
担当:学芸課資料係 電話052-853-2655(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く) ファックス853-8400
当館が主催事業の広報のため写真を提供する場合や、名古屋市博物館収蔵品データベースで公開されている画像を非営利目的で利用する場合をのぞき、当館の所蔵品・寄託品の写真を利用する場合は所定の手続き(特別利用申請)が必要です。写真は当館のフィルム原板を元に当館指定の現像所から提供します。
くわしくは下記を参照の上でお問い合わせください。
担当:学芸課資料係 電話052-853-2655(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く) ファックス853-8400
名古屋市博物館学芸課資料係 電話 052-853-2655(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く) ファックス 052-853-8400
申請書郵送先〒467-0806 名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1 名古屋市博物館学芸課「特別利用担当者」宛
名古屋市秀吉清正記念館 電話052-411-0035(休館日を除く) ファックス052-411-9987