博物館の活動

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学芸員紹介

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研究と事業

名古屋市博物館の学芸課では、様々な知識を持った学芸員が研究・展示・教育などの事業に励んでいます。また、文化財専門のカメラマン、学校現場と博物館との連携を強めるための教員経験者や広報担当職員も所属しています。

名古屋市博物館

副館長

神谷 浩 かみや ひろし

美術・工芸 専門:日本絵画史

博物館→美術館→博物館と働く場所が変わりました。
企画担当した主な展覧会:百川展、尾張の文人画展、北斎展(2回)、メトロポリタン美術館浮世絵名品展、国芳展、山種美術館名品展、片岡球子展、田淵俊夫展、大浮世絵展。いろいろやりました。

学芸課長

村木 誠 むらき まこと

考古 専門:弥生時代

平成25年の夏、岩手県宮古市で震災復興に伴う発掘調査に従事しました。文化財の保護について市民の方にご理解頂くことの重要さを再認識しました。

学芸係長

瀬川 貴文 せがわ たかふみ

考古 専門:古墳時代

古代のやきもの、伊勢湾台風関連資料、資料の修復など、様々な資料・仕事に関わりながら、博物館資料の魅力をいかに引き出し、伝えていくかを考えています。

主査(広報・普及担当)

三浦 久美子 みうら くみこ

事務職

展覧会等の広報、小中学生等を対象とした教育普及活動を担当しています。名古屋市博物館をみなさんに知っていただき愛していただけるよう、情報を届けていきたいと思っています。今年度も素敵な展示がいっぱいです。ご来館お待ちしております!

主査(資料担当)

武藤 真 むとう まこと

文書・典籍 専門:近世祭礼・見世物

「ええじゃないか」やおかげまいり、祭礼文化など、民衆史を中心に取り組んでいます。また、博物館や資料を資源として地域とともに活用していく活動に関心を持っています。

学芸員

川合 剛 かわい たけし

考古 専門:石器

地域・時代に関わらず石器に関心があります。特に縄文時代初めの石器製作技術の高さには驚かされます。

岡村 弘子 おかむら ひろこ

考古 専門:歴史考古学・中近世都市史

「まち」や「生活空間」をテーマに、身近なところから地域の歴史をさぐっています。現在は『秀吉文書集』の編集で猛勉強中。三英傑を支えた名古屋の“底力”を解き明かしたいと思っています。

藤井 康隆 ふじい やすたか

考古 専門:中国考古学・日本古墳時代

専門は考古学ですが、名古屋市博物館のアジア担当として、アジアの考古・民俗・建築など文化遺産全般に関心をもって勉強しています。現在は調査研究のフィールドを東南アジアに広げているところです。

塚原 明子 つかはら ひろこ

美術・工芸 専門:工芸史

平成27年4月、異動により名古屋市博物館に参りました。名古屋城、秀吉清正記念館と勤務してきて、主に武具を通して武家文化に触れてきましたが、今後は、茶道具にも目を向けていきたいです。

山田 伸彦 やまだ のぶひこ

美術・工芸 専門:仏教美術・郷土の画家

お寺を調査して仁王像の肩に登ったり、取り壊し前の旧家の土蔵から屏風を探し出したりしています。調査をさせていただける機会があれば、お気軽に声をかけてください。

津田 卓子 つだ たかこ

美術・工芸 専門:近世絵画・浮世絵

平成27年春に企画した「いつだって猫展」では、人々と猫との親密な関係は、今も昔も変わらないのだなあ、ということを感じました。引き続き、江戸時代の風俗画や浮世絵、そしてそれらを生み出した社会背景について調べていきたいと思います。

横尾 拓真 よこお たくま

美術・工芸 専門:近世絵画史

名古屋に来て一年がたちました。近世名古屋の文化の広がりには驚きの毎日です。年度末には、江戸時代後期に活躍した画家・張月樵を紹介する予定です。

桐原 千文 きりはら ちふみ

文書・典籍 専門:近世史

7年ぶりに博物館学芸課に戻ってまいりました。初心に帰って学生時代からの専門分野である近世史、尾張藩政史に取り組もうか考えています。

加藤 和俊 かとう かずとし

文書・典籍 専門:古代史・近世城郭など

観覧される方と展示物との間に学芸員が立って、じかに魅力や話題を展開できる「お話のチカラ」に一層精進したいと思っています。今年度は展覧会に向けて、学童疎開資料と、シーボルトがヨーロッパに紹介した日本像および文物について勉強しています。

星子 桃子 ほしこ ももこ

文書・典籍 専門:日本書道史

平成27年度に「陸前高田のたからもの」を担当しました。これからも東北の復興に携わりつつ、名古屋だからこそ味わえる書の魅力を探って参りたいと思います。

長谷川 洋一 はせがわ よういち

民俗 専門:儀礼・社会関係・食文化

地域の社会関係や儀礼(人生儀礼や年中行事)について、展示や研究をおこなってきました。また、地域的な特色のある食文化について調査を続けています。

佐野 尚子 さの なおこ

民俗 専門:衣食住・祭り

現在、私たちのくらしにかかせない“衣”について、その歴史や先人たちの知恵・工夫などを調べています。また、こつこつ地域の祭りを見て歩いています。

鈴木 雅 すずき まさし

民俗 専門:日本近世史

地域に伝わる古文書を読んだり、お祭りの撮影に出かけたり、寄贈資料にまつわる思い出を聞かせてもらったり、文化財を虫やカビからどう守るか考えたりしています。展覧会では、会場で展示を見て楽しかったで終わらない、日頃のものの見方や考え方、人生の生き方が変わってしまうようなものを作りたいです。

写真技師

杉浦 秀昭 すぎうら ひであき

専門:写真

文化財写真一筋37年。今年もがんばります!

調査研究員

種田 祐司 たねだ ゆうじ

文書・典籍 専門:近世史

尾張藩の藩政や町・村のしくみについて、近世文書を通して明らかにしたいです。

山本 祐子 やまもと ゆうこ

文書・典籍 専門:日本書誌学・江戸文化史

2001年から始まった「猿猴庵の本」シリーズの刊行。編集に携わってもう16年になります。ただ今、第22回配本まで刊行がすみました。今年度は『東街便覧図略』巻六(全七巻)に取り組みます。これは江戸までの道中図会ですが、なかなか江戸に着きません。でももうひと息、長い目で見守ってくださっている方々に感謝しています。

竹内 弘明 たけうち ひろあき

民俗 専門:信仰・芸能

平成26年3月に定年退職いたしました。民俗分野の学芸員として、多くの市民・県民の皆さんに助けていただきました。皆さんとのご縁を博物館の財産として引き継いでいきたいと考えています。

大嶋 和明 おおしま かずあき

学校連携

団体見学や小学校3年生の「くらし体験事業」、職場体験、「出前歴史セミナー」など、学校との窓口をしています。多くの学校の来館をお待ちしています。

青木 初代 あおき はつよ

司書

平成27年4月より、図書室で毎日届く本の整理を担当しています。本の山々に埋もれて、私は何処にいるのでしょう?

名古屋市蓬左文庫

文庫長

鳥居 和之 とりい かずゆき

文書・典籍 専門:中近世史

名古屋出身の天下人、豊臣秀吉文書の編集作業をしています。くずし字で書かれた文書を読むのは楽しいのですが、年代の推定には苦労します。平成28年2月に吉川弘文館から第2巻が刊行になりました。予定では全9巻、長い事業になります。

学芸員

木村 慎平 きむら しんぺい

文書・典籍 専門:日本近代史 近代都市史

専門は近代史ですが、蓬左文庫では江戸時代の名古屋や尾張藩に関する展示を企画してきました。今後は蓬左文庫が所蔵する資料の魅力を発信しながら、明治以降の名古屋についても紹介していきたいと思います。

調査研究員

井上 善博 いのうえ よしひろ

民俗 専門:民具・産業

平成27年3月末日をもって定年退職いたしました。学芸員としてのこれまでの経験を生かし、市民の皆様からご寄贈いただきました数多くの民具や絵葉書などの整理をおこないたいと思っています。鳥瞰図にも引き続き取り組みます。

岡島 祥子 おかじま しょうこ

司書

平成27年4月から、嘱託として、閲覧業務、洋装本の整理、公開を予定している「青窓紀聞」の校正などをしています。

司書

清水 三代子 しみず みよこ

司書

和漢の古典籍を広く市民の皆様に提供できるよう努めております。原本のデジタル画像化、目録などのデータベース公開、文献複写と書誌検索など。漢籍や朝鮮本については、中国・韓国など海外からも問い合わせがあり、資料の貴重さを再認識させられます。

名古屋市秀吉清正記念館

学芸員

朝日 美砂子 あさひ みさこ

美術・工芸 専門:近世絵画史

昭和59年10月、名古屋市博物館に就職しました。平成17年から10年間名古屋城の学芸員として勤務し、平成27年4月に秀吉清正記念館へ異動しました。
当たり前のことですが、どこに行こうがする仕事と、ここでしかできない仕事の両方をしていこうと、心がけています。