催し物

令和2年度 はくぶつかん講座

当館の学芸員などが講師をつとめる講座です。最新の研究成果や、ちょっとユニークな話題などをお話しします。

各回10:00開講(9:30開場) ※今年度から開講時間が変わります。
博物館1階展示説明室にて、聴講無料。
各回 当日先着100名(立ち見はできません)。
※手話通訳・要約筆記などによるサポートをご希望の方は、開催日の2週間前までにお知らせください。
※内容・実施の有無などは今後変更される場合があります。最新の情報は博物館公式サイト・フェイスブックでご確認ください。

第1回 4月25日(土曜) 高蔵遺跡の歴史と最新の調査成果

 コロナウイルス感染症の影響による休館のため、中止いたします。

 熱田区高蔵遺跡は、弥生時代の大集落や古墳時代の古墳群として有名な、名古屋を代表する遺跡の一つです。最新の発掘調査の成果などからその魅力に迫ります。

(瀬川 貴文・眞鍋 直子)

第2回 5月30日(土曜) 歌仙絵

 コロナウイルス感染症の影響による休館のため、中止いたします。

 優れた和歌の詠み人(歌仙)の姿を描いた絵を「歌仙絵」と呼びます。歌仙絵の歴史をたどりながら、あわせて館蔵品の歌仙絵の魅力についても紹介します。

(藤田 紗樹)

第3回 6月6日(土曜) 時の記念日100周年記念 「時」を知る

 コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止いたします。

 時の記念日(6月10日)は、日本で最初に時を知らせた故事に由来しています。時間の大切さを意識するため設けられたのが1920年。今年はそこから100年目の節目の年。改めて、「時」について考えます。

(小林 修二)

第4回 6月20日(土曜) 尾張の武士さまざま

 コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止いたします。

 江戸時代、「武士」と呼ばれた人々の仕事や生き方は江戸時代も後期に向かうほど様々です。尾張の武士たちのいくつかの異なる姿を資料を通して紹介します。

(桐原 千文)

第5回 9月26日(土曜) 写真で見る伊勢湾台風

 昭和34年(1959)9月26日に襲来した伊勢湾台風は、多くの市民が私的に災害の様子を撮影した初めての大災害といえます。膨大な写真資料から、大災害の中で生きた人々のリアルを紹介します。

(鈴木 雅)

第6回 10月31日(土曜) 新発見の中国・呉の銅鏡

 最近、中国で発見された三国時代の呉の銅鏡は、銘文に年号と工房の管理者・工匠を記した呉の銅鏡としては初の事例で、珍しい大発見です。この銅鏡から、呉の器物生産・管理の実態に迫ります。

(藤井 康隆)

第7回 12月19日(土曜) 江戸時代のお墓事情

 一定の墓制が確立した江戸時代。大名から一般民衆まで墓をみると、階層性や地域性、故人供養への思いなどを読み解くことができます。尾張地方の墓石や関連資料から当時のお墓事情を紹介します。

(西澤 光希)

第8回 2月13日(土曜) 戦前の名古屋と近郊の風景

 空襲で市街の大半が焼かれた名古屋では、多くの建築が失われました。また戦後の開発によって各地の様子も大きく変わりました。こうして失われた風景を、絵葉書に遺された写真と絵で紹介します。

(加藤 和俊)

第9回 2月27日(土曜) 天下人と清須

 室町時代より尾張守護所として発展し、天下人の活躍舞台となった清須とは、どんな町だったのでしょうか。尾張地域で、また目まぐるしく変わる政権のもとで、清須が担った役割を考えます。

(岡村 弘子)

第10回 3月6日(土曜) 石器の話

 石器は約250万年前にアフリカで現われて以来、世界各地で作られ、使われてきました。どのように作られ、使われてきたか? 打製石器に焦点をあて、日本列島を含む各地での様相を紹介します。

(川合 剛)