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研究と事業

研究

博物館ではテーマを立てて研究活動をおこなっています。現在は下記の調査研究プロジェクトが実施されています。

「秀吉研究の推進」
全国に存在する秀吉文書の情報を集積し、「豊臣秀吉文書集」を刊行します。

豊臣秀吉 朱印状 名古屋市博物館蔵

豊臣秀吉 朱印状 名古屋市博物館蔵

この他に学芸員個人個人がテーマを決めて取り組んでいる研究があります。この成果は博物館で発行する「名古屋市博物館研究紀要」などで論文を発表したり、『名古屋市史』など市の刊行物に原稿を執筆したりしています。また、『愛知県史』をはじめとする近隣自治体史の調査や、大学や他の博物館との共同研究プロジェクトに参加するなど、様々な研究活動に取り組んでいます。

アルメニア国立美術館で浮世絵を調査する当館学芸員

東京文化財研究所との合同調査

展覧会

学芸員が調査成果を元に展覧会を企画・運営します。資料の所蔵者への出品交渉から始まり、写真撮影や展示図録の執筆・編集、広報計画、会場レイアウト、展示品の集荷・返却など、準備作業は多岐にわたります。企画段階から実際の開催まで3年以上かかることもあります。他の博物館等が企画した展覧会の巡回を受け入れる場合もありますが、その際も調査の機会があれば積極的に参加しています。

甚目寺観音展(2011)で仁王像の設置を指揮する学芸員

また、来館者の皆様に展覧会をよりいっそう楽しみ、理解を深めていただけるよう、展示説明会やワークショップなどを企画しています。

特別展文字のチカラ(2014)で木簡作りを指導する学芸員

学校連携・生涯学習

市民の皆様の生涯学習の一助として、展覧会関係企画以外にも様々なワークショップや講座、各種イベントを行っています。また学校の団体見学を積極的に受け入れており、特に小学校3年生を対象とした「くらし体験事業」は全市の9割以上の小学校が参加しています。さらに、「出前歴史セミナー」では学芸員が市内の小中学校に出向き、館蔵資料を持参し、実物などに触れさせたり、名古屋の歴史とのつながりを紹介したりして、ひと味違った歴史学習を行います。

くらしのうつりかわり体験

出前歴史セミナー
東大寺の大仏の手形に乗ってみる