名古屋市見晴台考古資料館
見晴台遺跡(みはらしだいいせき)は名古屋市南区、笠寺公園内に残されている弥生時代後期を中心とした環濠集落です。
名古屋市見晴台考古資料館は、見晴台遺跡に関する資料の収集、調査研究、展示を行う遺跡博物館です。現在は、遺跡が概観できる常設展を行っています。毎年夏に実施する市民発掘をはじめ、見晴台遺跡で出土した土器の水洗作業や図面作成など整理作業を市民参加で行う「室内編」や映画会などを開催しています。(現在は「市民発掘」「室内編」は休止しています。)
催事の詳しい情報は名古屋市役所公式サイト内の見晴台考古資料館の紹介ページでご案内します。考古学の専門博物館である名古屋市見晴台考古資料館へぜひ一度お出かけください。
利用案内
開館時間:午前9時15分から午後5時
入館料:無料
休館日:毎週月曜日(休日にあたるときはその翌平日)、毎月第4火曜日(休日を除く)、年末年始休館
アクセス
所在地:名古屋市南区見晴町47
電話番号:052-823-3200
ファックス番号:052-823-3223
交通案内:
名鉄電車「本笠寺」駅下車 東へ徒歩10分
地下鉄「鶴里」駅下車 南西へ徒歩15分
市バス「笠寺西門」下車 東へ徒歩7分
市バス「弥生町」下車 西へ徒歩7分
駐車場:
21台(うち1台は身障者用)・無料