はくぶつかんのなつまつり2015
今年も2階常設展にて、ガイドボランティアが中心となって5つのミニワークショップを開催します。石器・甲冑・マジック・ふろしき・パズルとそれぞれ楽しい体験が目白押し。楽しく遊びながら、夏休みの自由研究もできるかも?!見て・触れて・考えて、デジタルでは味わえない体験にぜひご家族でチャレンジしてみてください。ガイドボランティアも皆様を心よりお待ちしています。
また、夜の部では「音でみる はくぶつかん」をテーマとして、2階常設展をご覧いただきます。暗い展示室のどこからか流れてくる音が、皆さんを歴史の世界に誘います。
さあ夏のひととき、はくぶつかんで楽しい一日を過ごしてみませんか。みなさんのお越しを心からお待ちしております。
日程・会場
平成27年(2015) 8月1日(土)・2日(日) 名古屋市博物館2階常設展示室
昼 ワークショップまつり
- 時間
- 10:00~15:00(観覧は17:00まで)
- 料金
- 常設展への観覧料は必要です。中学生以下は無料。
一般300円/高大生200円・市内在住65歳以上(要敬老手帳)100円
ワークショップのご案内 博物館のボランティアがご案内いたします。
ゾーン |
ワークショップ(体験内容) |
A |
石器にセッキン大セッキン!!(石器使用体験) |
B |
武将のふるさとで武将体験!(甲冑装着体験) |
C |
包むだけじゃない?!風呂敷七変化!(風呂敷体験) |
D |
手品でSHOW みんなでしまSHOW 不思議でSHOW(マジック体験) |
E |
パズルdeなごや―区はいくつ?どこにあるのかな?―(パズルゲーム) |
音でみる はくぶつかん
- 時間
- 18:00~20:00
- 料金
- どなたでも無料
音でみる はくぶつかん のご案内
行灯の明かりが優しく照らす、夜の常設展「尾張の歴史」を散策していただきます。いつもよりずっと暗い展示室のどこからか、「音」が聴こえてくるはず。それらは全て展示資料にまつわる音になっています。目で見る体験に音の情報が加わることで、資料の「見方」もいつもと一味違ったものになるでしょう。どうぞ、彼らが語る「歴史の音」に耳をすませてみてください。歴史への興味がいっそう深まるかもしれませんよ。