イベント
博物館では、手を動かして歴史や郷土の文化を体験するワークショップなどさまざまな催しをご用意しています。休館中の活動についても、現在計画中です。追ってお知らせいたします。
担当:学芸課 電話052-853-2655(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く) ファックス853-8400
お問い合わせの折には、当館の電話番号をご確認いただき、お間違えの無いようご注意ください。
申し込みや参加にあたって特別なサポートが必要な方は、お知らせください。
名古屋市博物館はリニューアル改修に伴い令和5年10月1日(日曜)から令和8年度(予定)まで長期休館中です。休館期間中でも、調査研究や教育普及の活動は実施しております。またリニューアル開館に向けた計画等も進行中です。活動の内容は当ウェブサイトやSNSなどでお知らせします。
千年以上の歴史を持つ伝統工芸品「組紐(くみひも)」を作ってみませんか。丸台と糸がセットされており、ご自宅ですぐ始められるレンタルキットです。1セットのなかに、初心者向けの「はじめての組紐」、完成した組紐で飾りを作る「組紐で飾り結びづくり」のプログラム2種が同梱されており、どちらでも体験できます。
組紐づくりキット
組紐完成例
飾り結び完成例
組紐装着例
申し込み:2024年7月1日から申し込み受付開始。
ご利用日の2か月前から1週間前まで。
貸出期間:貸出日を含む14日間。
利用料金:1セットにつき500円(税込)。10セットまでご用意できます。
キット内容:丸台(縦38×横30cm、道具箱縦17×横17㎝(Guidebook・組玉・おもり・レース糸・待ち針・ピンセット・ものさし・作業用シート)。
■お申込みにあたっての注意事項
・30cmの組紐を完成させるまでの所要時間は約45分。
・飾り結びを作るには60cm以上の長さの組紐が必要です。
・キットには体験1回分の糸がセットされています。市販の糸をご利用いただくことも可能です。
・キットの受け取り、返却は博物館仮事務所で行います。対応時間は平日の午前9時から午後5時までとなります。
・利用料金は受け取りの際、現金でお支払いください(キャッシュレス決済非対応)。
■ご利用の流れ
①【申し込み】下記のLogoフォームもしくはお電話でお申込みください。
お名前のほか、受け取り希望日、返却希望日をご記入ください。
組紐づくり申し込みLogoフォームはこちら
②【利用書送付】日程等調整後、「利用書」を送付します。
③【受け取り・利用料金の支払い】博物館仮事務所(〒467-0806 名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)へお越しください。 利用料金は現金のみとなっております。
④【ご利用】作り方については、キット内の「Guidebook(ガイドブック)に記載した博物館YouTubeチャンネルをご参照ください。
⑤【返却】博物館仮事務所(〒467-0806 名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1)へお越しください。
■お問い合わせ
学芸課普及係 電話052-853-2655(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く) ファックス853-3636
出発前の撮影
輸送前の点検の様子
「考える人」、梱包中
受入式の様子(陸前高田市立博物館提供)
バルト海に面したリトアニア共和国は、名古屋ゆかりの杉原千畝(すぎはらちうね)が「命のビザ」を発行し、多くのユダヤ人を救った地として知られています。
このたび名古屋市博物館では、同国の豊かな自然と文化を紹介するイベントを開催します。
ぜひこの機会にリトアニア共和国の魅力に触れてください。
※博物館は現在、リニューアル改修のため休館中ですが、この日はイベントエリアのみ開場いたします。
ただし駐車場はご利用できませんのでご注意ください。
日時:令和5年(2023)11月4日(土曜) 午後4時00分~午後6時30分
場所:名古屋市博物館 前庭・1階ロビー
参加費:無料
令和4年夏に名古屋市博物館で企画開催した特別展「もしも猫展」が全国を巡回します。
ぜひ、歌川国芳(うたがわくによし)らの楽しい作品を、何度でもお楽しみください。
※会場情報は随時追加していきます。
会場
No. | 会場 | 会期 | ウェブサイト |
---|---|---|---|
1 |
京都府京都文化博物館 〒604-8183 京都市中京区三条高倉 |
令和5年9月23日(土曜・祝日) |
|
2 |
新潟市美術館 〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9 |
令和6年4月13日(土曜) |
当館所蔵の資料を検索できます。
令和5年度の回はすべて終了しました。令和6年度は別施設で開催する予定です。
決まり次第当ウェブサイトやSNS、チラシなどでお知らせします。
休館中も年2回(4月1日と10月1日)発行いたします。
(※応募多数により、今年度の募集は終了しています。)
出前歴史セミナー「火縄銃」
出前歴史セミナー「からくり」
職場体験・バックヤードツアーの様子
職場体験・掛軸の取扱いを学ぶ実習生
「MARO(マロ)」とは、大学と博物館の連携により地域の活性化を目指す名古屋市立大学公認団体です。2011年の発足以来、イベントを名古屋市博物館の協力のもとで企画から運営まで行っています。
令和5年のイベント「どえりゃあ気になる名市博-あなただけの“推し展(おしてん)”に出会おう!-」