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名古屋市博物館

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平成24年度 はくぶつかん講座

各回共に14時開講(13時30分開場)
1階展示説明室にて、聴講無料
各回、当日先着100名
講師は当館学芸員です。

 

5月26日(土) 弥生時代から古墳時代へ-尾張の場合

・尾張の古墳時代を考えるうえで、そのはじまりは重要な問題です。弥生時代の終わりころ、名古屋周辺の各地に、戦いにそなえ守りをかためた集落が築かれ、その後まもなく古墳がつくられ始めます。これらの集落を通して、尾張における古墳時代のはじまりを考えます。

6月9日(土) ほとけさまのおなかから

・甚目寺(あま市)の愛染明王坐像は、鎌倉時代に造られた、この地方を代表する明王像の名品です。最近の修理で、この像の中からきわめて特殊な胎内仏が見つかりました。この発見についての説明を中心に、仏像の胎内納入品についてお話しします。

7月21日(土) ハンコとサイン

・個人の確定・証明にあたり、サイン(記名)と共にハンコ(印章)を使用する、世界的にも珍しい日本の文化。日本でのハンコとサイン(花押も含む)の歴史、またどう使い分けられてきたのかなど、実例をもとにお話しします。

8月11日(土) 『防空日記』を読む

・東区の東白壁連区警防団長が記録した、昭和19年(1944)6月から翌年3月までの『防空日記』の一部を読みます。この日記には空襲や警防団活動の実態が詳述されていますが、記事をとおして戦時下に生きた民間人の知的な姿が浮かび上がってきます。

9月8日(土) 名古屋のまちのつきあい

・婚礼や葬儀での協力、お祝い事での贈答、年中行事など、名古屋のまちにも様々なつきあいがありました。つきあいの場に登場する近隣関係や親族関係、出入り関係などの人々の関係に注目して、昭和はじめごろからの、まちのつきあいの機会と仕組みについて考えます。

11月24日(土) 佐久間氏をめぐる城のはなし

・佐久間一族は昭和区御器所の他、名古屋市南部にある多くの城館と関わりを持っていたことが知られています。戦国時代の地域を知る手がかりとして、佐久間氏が拠点にした城について考えます。

12月15日(土) 大須のにぎわい

・「日本一元気な商店街!」と評される大須の商店街を中心に、活気あふれる大須の街を紹介します。年中行事や、大道町人祭、博物館と共同で行ったお祭りイベントなど、熱気あふれる街の姿に迫ります。
・あわせて、11月20日~平成25年1月20日には、大須商店街のお店の一品を紹介する「大須のにぎわいコーナー」を常設展示室内に設置します。

1月26日(土) お江戸ふぁっしょん通信

・江戸時代、人々の髪型や服装は身分や年齢、時代によって変化していきました。当館で所蔵する「松坂屋コレクション」の染織品や、今に残る当時の服飾品を通じて、江戸時代のファッションの変遷をたどります。

3月2日(土) 日露戦争と「軍神広瀬中佐」

・日露戦争開戦直後、旅順港外で戦死した海軍軍人の広瀬武夫。広瀬は近代日本で初めて「軍神」として祭り上げられ、唱歌や教科書にも取り上げられました。この講座では、館蔵の広瀬武夫関係資料を紹介しつつ、「軍神」が生み出された背景を考えます。

3月16日(土) むかしの道具が教えてくれるコト

・博物館では、市民の皆さんの協力によってむかしの暮らしの道具を数多く集めています。そこから何がわかるのか、今に何を伝えているのか、むかしの道具から見えてくるさまざまな事柄をお話しします。

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