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フリールーム・テーマ10
魁・快・怪。 浮世絵師 歌川国芳
平成23年10月18日(火)~11月13日(日)
「江戸時代の浮世絵」という言葉から何をイメージしますか?
もしかしたら、型にはまった古くさいイメージを持つ人もいるかもしれません。
そうした先入観を打ち破ってくれるのが、歌川国芳(うたがわくによし)です。
彼は、18世紀の江戸に生まれ、武者絵、風景画、戯画、美人画など、あらゆるジャンルで活躍した浮世絵師です。作品のなかには、浮世絵出版に関する幕府の規制を逆手にとったかのような役者絵や風刺画が見られます。江戸の庶民たちは、こうした国芳の反骨精神に喝采をおくったのでしょう、当時たいへんな話題になったようです。
国芳は文久元年(1861)3月5日に亡くなりました。今年は彼の没後150年です。それを記念してこの秋、名古屋市博物館では、館所蔵の尾崎久弥コレクションと高木繁コレクションから選りすぐった、国芳渾身の作品約25点をご紹介いたします。
魁偉(かいい)な英雄を描いた武者絵、快活な美人、愉快な戯画、怪奇な妖怪や化け物を描いた物語絵などなど、国芳作品の特色を端的に表す「魁・快・怪(かい・かい・かい)。」をテーマに、国芳ワールドを展開いたします。国芳が描いた貴重な肉筆の美人画も見逃せません。
150年前にこんな画家がいたのか!という驚きと発見が、あなたを待っています。
「江戸時代の浮世絵」という言葉から何をイメージしますか?
もしかしたら、型にはまった古くさいイメージを持つ人もいるかもしれません。
そうした先入観を打ち破ってくれるのが、歌川国芳(うたがわくによし)です。
彼は、18世紀の江戸に生まれ、武者絵、風景画、戯画、美人画など、あらゆるジャンルで活躍した浮世絵師です。作品のなかには、浮世絵出版に関する幕府の規制を逆手にとったかのような役者絵や風刺画が見られます。江戸の庶民たちは、こうした国芳の反骨精神に喝采をおくったのでしょう、当時たいへんな話題になったようです。
国芳は文久元年(1861)3月5日に亡くなりました。今年は彼の没後150年です。それを記念してこの秋、名古屋市博物館では、館所蔵の尾崎久弥コレクションと高木繁コレクションから選りすぐった、国芳渾身の作品約25点をご紹介いたします。
魁偉(かいい)な英雄を描いた武者絵、快活な美人、愉快な戯画、怪奇な妖怪や化け物を描いた物語絵などなど、国芳作品の特色を端的に表す「魁・快・怪(かい・かい・かい)。」をテーマに、国芳ワールドを展開いたします。国芳が描いた貴重な肉筆の美人画も見逃せません。
150年前にこんな画家がいたのか!という驚きと発見が、あなたを待っています。
ぬえを退治する武者、広直。
縦断する雷光が画面に緊張感を生み出しています。
館蔵(高木繁コレクション)
愉快な戯画。よく見ると、この女の人は、たくさんの人で作られています。
館蔵(尾崎久弥コレクション)
亀がたくさんの奇妙な絵。実は当時ご禁制の役者の似顔絵なのです。
館蔵(高木繁コレクション)
画面右端から、ぬぼうと顔を出したお岩の幽霊は、怪しさを増して・・・
館蔵(高木繁コレクション)